2025/08/26

【MVA受賞】「支える立場」から見えた、組織のつながりと新たな責任

見えない部分だからこそ大切に──MVA受賞に繋がる仕事観

第16期上半期に行われた表彰式で、MVA賞を受賞した人事総務部所属の小林健太さん。営業から総務に異動してから、新たな視点で働きかけてきました。前線では見えなかった組織全体の流れを感じ、今ではその裏方として確かな役割を果たしている小林さんにインタビューをいたしました。(インタビュアー:登坂)

※MVA…「Most Valuable ありがとう」ありがとうの度合いが傑出している社員。社員投票により選出される。

人事総務部

小林 健太

東京都出身。 2022年7月中途入社。 前職は食品添加物を取り扱うメーカーの開発に従事。 趣味は映画・演劇鑑賞、漫画を読むこと、スノーボード。 好きな食べ物はチャーハン、プリン、お寿司。 嫌いな食べ物は梅干し、しば漬け。

ー MVA賞を受賞されたお気持ちはいかがでしたでしょうか?

正直なところ、非常に驚きましたが、素直に嬉しく感じました! 周囲の方々から温かい言葉をいただき、改めて周りに恵まれていると実感しています。

ー 日々の業務で特に意識していることは何ですか?

どんな業務でも「自分ごと」として捉えるよう心がけています。 直接的な成果が見えにくい業務も多いですが、だからこそ周囲の変化に気づけるように、常にアンテナを張って動くことを意識しています。

ー 普段どのような業務を行っているか教えていただきたいです!

主に入退社の手続きや備品・勤怠の管理など、社員の皆さんがスムーズに働けるようにサポートすることが業務の中心です。 目立たない部分こそ丁寧に整えて、安心できる環境づくりを心がけています。

ー 異動や部署変更を経験された中で、どのような学びや成長がありましたか?

営業から総務への異動を経て、「支えること」の大切さを実感するようになりました。 以前は前線で活動していましたが、今は誰かの働きやすさを裏側から支えることで、新たなやりがいや責任を感じています。 総務の業務を通して、会社全体の流れや組織のつながりも見えるようになったことが大きな学びです。

ー 業務の中で特にやりがいを感じる瞬間やエピソードを教えてください。

やはり「ありがとう」と感謝の声をいただける瞬間が、何よりもやりがいを感じます。 何気ない作業でも誰かの役に立っていると実感する瞬間は本当に嬉しいですし、そういう積み重ねが信頼に繋がっていると感じます。

ー 今後の目標について教えていただきたいです!

ただ作業をこなすのではなく、「もっとこうしたら働きやすくなるかも」という視点を持ち続けたいです。 バックオフィスから、会社全体がスムーズに動く仕組みづくりを目指していきたいです!

ENTRY

エントリーはこちらから。
あなたのご応募をお待ちしております。