2025/08/26

【社長賞受賞】入社1年目で社長賞。未経験エンジニアが歩んだ実直な成長

成果ではなく、姿勢が評価された──わからないことに向き合い続けた先に。

第16期上半期に行われた表彰式で、社長賞を受賞したITデザイン&エンジニアリング部所属の佐藤大河さん。エンジニア未経験で入社。「質問し続ける姿勢」「相手に伝わる言葉選び」「地道な振り返り」──誠実な積み重ねが評価された佐藤大河さんにインタビューをいたしました。(インタビュアー:登坂)

ITデザイン&エンジニアリング部

佐藤 大河

大分県出身。 2024年6月中途入社。前職は大学の事務職員に従事し、1年目でエンジニアとして社長賞受賞。 趣味はスポーツをすること、お笑いライブに行くこと。 好きな食べ物は焼肉、お寿司。 好きなお酒はスパークリングワイン、日本酒

ー 社長賞を受賞されたお気持ちはいかがでしたか?

まさか自分が選ばれるとは思っておらず、驚きました。 勤務中にIT部メンバーからメッセージが届き、何事かと思って確認して知りました。 自分の取り組みが評価されたことは素直に嬉しかったです!

ー 社長賞を受賞された理由として、どのような点が評価されたと感じていますか?

わからないことをそのままにせず、細かいことでも積極的に周囲に質問する姿勢が評価されたのかと思います。 エンジニア未経験で入社し不安も多い中、質問に真摯に向き合い、丁寧に教えてくださる上司や先輩方の存在に大きく支えられました。

ー アズームには質問に丁寧に回答してくださる方が多いですよね!日々の業務の中で大切にしていることは何ですか?

システム開発においては、要望元との打ち合わせ時に使う資料の構成や言葉選びを大切にしています。 専門用語や曖昧な表現は認識のズレを生む原因になるため、誰にとってもわかりやすい内容になるよう心がけています。

ー 他の社員と差別化できた点や、独自のアプローチがあれば教えてください。

打ち合わせは必ず録画し、録画を見返しながら、うまくいかなかった点を振り返ったり、決定事項や次のアクションを正確に整理するよう心がけています。 その上で、議事録を適宜作成し、関係者と共有することで認識のズレを防ぎ、円滑な業務推進につなげています。

ー 苦しい時や葛藤があった中で、どう乗り越えましたか?

苦しいときは一人で抱え込まず、上司に相談するようにしていました。 うまく言葉にできないモヤモヤも丁寧に受け止めてくださり、何度も助けられました。 また、別の上司からの何気ない一言に、自分の頑張りを見ていてくれたことを感じ、「頑張ろう」と前向きな気持ちになれました。

ー アズームに入社した際の決め手や、入社後の印象はどうでしたか?

「頭と身体に汗をかいて、顧客の期待に応えよう。」というAzoom Way(行動指針)に共感したのが決め手です。 この指針は私が仕事をする上で大切にしており、入社後も、顧客のために考え、行動する文化が根付いていると実感しています。

ー 5年後のビジョンについて教えてください!

システム開発の経験を積み、課題の本質を捉えて最適な仕組みを提案・実現できる人材になりたいです。 顧客や社内の期待を超えるソリューションを提供できるよう成長していきます!

ENTRY

エントリーはこちらから。
あなたのご応募をお待ちしております。