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やはりビジネススタイルである【マンパワー×スピード×テクノロジー】の部分です。
マンパワー(人の持つ活力や人間力)に関しては、若手でも裁量権のあるポジションに早期に付くチャンスがたくさんあります。実際管理職の半数以上は20代です。活気ある競争環境の中で磨かれることで、メンバーの平均レベルも年々上がっていると思います。
スピードに関しては言わずもがなですが、上場してもベンチャー企業である点は変わりませんのでスピードは最重要事項です。【検討→意思決定→実現】までのスピードが圧倒的に早いです。子会社の設立が検討から2ヶ月以内に実現したケースもあります。
テクノロジーに関しては遊休不動産活用事業を行う会社の中で、内製化されたIT部門を持つ会社は一握りです。なにか事業を始めるにしてもITを掛け合わせることが社内の常識となっており、業務改善のアイディアも社内SNSでエンジニアのメンバーに依頼をすれば実現されるといったケースも多々あります。このリテラシーの高さは大きな強みです。